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2006-04-20

No.6 おでんくん

徹底した性善説である。おでんくんには、ひとかけらの悪意も存在しない。
無垢であり、無知でもあるが、構えるということを知らない。
哲学では時として悪の権化として語られる人間の欲望というものを、おでんくんの無垢さを通じて描き出すことで、自然なことなんだ、生きているってそういうことなんだ、と気付かせてくれる。

おでんくんが、ガングロたまごちゃんの中の人のかわいらしさに気付く日が来ることを切に願う。
色白たまごちゃんみたいのに引っかかるとろくなことないぜ?
(経験談)

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