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2006-06-21

No.43 チョン・ジヒョン

いわゆる韓流ブームには、乗り切れない私である。そもそも、4ヵ月ぐらい前まで普通に「カンリュウ」と読んでいたぐらいだ。
あの脂ぎるようなベタベタの展開に、拒絶反応を起こしてしまう。

だが。例外はある。
チョン・ジヒョン演じる『彼女』シリーズである。
ベタさで言えば、コッテコテ。だが、チョン・ジヒョン一人でその嫌味を拭い去ってしまう。
まあ、早い話が、ああいうタイプが好きなのだ。
私の場合は、常にいいだけ振り回された挙げ句に振り飛ばされるのがオチだったが。映画の中ではそんなことはない。
現実逃避したい時には、うってつけである。

よんさまぁって言ってるおばちゃんとあまり変わらないような気もするが。

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